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正面左側
正面右側
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誕生
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 1964年に行われたある深海調査で、調査員のダイバーが装着していた

サブマリーナーの風防が破損してしまいました。

 ロレックス社はコメックス社へ故障原因の調査を依頼したところ、

ダイバーの飽和潜水時にヘリウムガスがサブマリーナの風防に侵入し、

水中から浮上する際に風防内と水中との気圧差で風防が破損したとわかりました。

ちょうど富士山などの高山で、風船やスナック菓子が入ったパックが割れるのと

原理は同じです。

 そこでロレックスとコメックスとの共同により、「ガス・エスケープバルブ」が

開発されました。1968年に「Ref.5514」という試作機が作られ、1972年に

ついに、「Ref.1655 シードゥエラー」の販売が開始されました。この当時の防水性能は

まだ610mでしたが、1980年には1220mの防水能力をもつ「Ref.16660」が

発表されました。

 その後、ムーブメントやブレスレットの機能が向上され、現在の現行モデルへと

進化したのです。

 このようにシードゥエラーは、プロダイバーの過酷な状況下での使用に耐えうるよう

開発された、まさにプロフェッショナルな時計なのです。
シードゥエラーの誕生
シードゥエラーの紹介

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シードゥエラーROLEX最強のダイバーズウォッチ〜
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